第11回年次研究発表会実行委員会 委員長
若林 整
新型コロナウイルス(COVID-19)による肺炎について、日本国内においても中国への渡航歴がなく、感染経路が不明なケースが複数発生しており、感染拡大の状況にあります。
- 既に研究発表の申込みを頂いた方の講演要旨掲載原稿の範囲においてのみ研究発表がなされたものとし、日本MOT学会2020年年次総会での研究公表実績として認定します。
- 講演要旨掲載原稿は、日本MOT学会のホームページにて公開し、当会会員の閲覧を可能に致します。
本会開催の中止に伴う代替措置として、3月20日（金）に「遠隔オンラインビデオ会議形式での研究発表会」の開催を実行委員会で検討します。当会会員への研究発表と議論の機会の提供を行なうための検討です。同会議への参加資格は会員に限定させて頂き、また参加費用は無料にする予定です。
既に研究発表申し込みを頂いた方の中から新たに発表希望者を募り、希望者の講演のみの研究発表会プログラムを再編成します。
「3月14日（金）」までに代替措置の研究発表会の開催の可否通知をさせて頂きます。
尚、発表希望者が極端に少ない場合や、情報インフラの準備ができない場合には、同会を開催しないこともございますので、あらかじめご了承下さい。