第16回年次研究発表会(2024年度)発表者公開

2025年3月2日(土)に開催された日本MOT学会第16回年次研究発表会(2024年度)発表題目一覧を公開します。なお、発表者(第一著者)のみを記載しております。

ルーム1:AIとデジタルトランスフォーメーション(座長:椎名和仁)

<学生発表>

  • 「ストリーミングサービスにおけるeSportsの実況解説から考える経験価値と顧客ロイヤルティの関係性」 
    堀内楓ほか(東京科学大学)
  • 「社会人における生成AIとリスキリングの役職別の特徴」 
    佐藤秀ほか(長岡技術科学大学)
  • 「生成 AI が SIer にもたらす変化に関する一考察」 
    菅原玄太ほか(茨城大学)
  • 「生成AIを用いたビジネスモデル設計支援手法」 
    渡邉匡裕ほか(北陸先端科学技術大学院大学)
  • 「ウェアラブルデバイスの社会実装に向けて:うつ病診断の事例研究」 
    坂田健輔ほか(東京科学大学)

<一般発表>

  • 「バイオデジタルツインに関する日本の法規制の分析」 
    伊藤紗也佳(大阪大学)

ルーム2:新製品開発とイノベーション・マネジメント(座長:佐々木康弘)

<学生発表>

  • 「航空機ハイブリッドシステムが航空輸送事業の収益性に与える影響分析」
    福田純大ほか(立命館大学)
  • 「素材企業の研究開発マネジメント -ダイセルの酢酸セルロースを事例として-」
    松居幸ほか(東京大学)
  • 「一商品ブランド内のカテゴリにおける成功・失敗要因に関する研究」
    堀内楓ほか(東京科学大学)

<一般発表>

  • 「ハイブリッドストーリー製品の主副要素における 共鳴の研究」
    井上祐樹(東京科学大学)
  • 「Disruptive Technologyの数理モデルの考察」
    宮﨑淳(事業創造大学院大学)
  • 「技術ロードマップの活用動向と有用性向上に向けて」
    野元伸一郎(みらい株式会社)

ルーム3:産業ネットワークと新規事業創出(座長:西尾好司)

<学生発表>

  • 「日本の大学おける産学連携の現状と活性化に関する研究―文部科学省『大学等における産学連携等実施状況』に基づく分析―」
    大塩浩輝ほか(東京理科大学)
  • 「製品ネットワーク上での共同開発商品の立ち位置について」
    小林楓ほか(東京科学大学)
  • 「ディープテック・スタートアップの産業化と組織間知識移転~大学発スタートアップと製造サプライヤーの二重の経路依存性~」
    坂口政嗣ほか(北陸先端科学技術大学院大学)
  • 「航空機産業におけるグローバルサプライチェーンレジリエンスに関する比較考察」
    山田裕ほか(東京科学大学)

<一般発表>

  • 「The challenges and future prospects of Japan’s largest bio cluster」
    三森八重子(大阪大学)
  • 「将来の核融合産業の水平垂直構造と民間企業・国プロの戦略のあり方」
    服部健一(ヘリシティX)

ルーム4:ビジネスエコシステムとプラットフォームデザイン(座長:林裕子)

<学生発表>

  • 「プラットフォームのオープン性要素と補完性およびシナジー効果との関係に関する研究」
    唐睿陽ほか(東京科学大学)
  • 「エネルギー移行期における投資家エコシステムの進化:制度変化と投資主体の相互作用に関するインタビュー研究」
    岩田紘宜ほか(東京大学)
  • 「クラウドファンディングの起業・ビジネスカテゴリーにおける成功要因の順位付け―二項ロジティックス分析を用いて―」
    大澤誠ほか(立命館大学)
  • 「ゲームMODの種類が消費者知覚価値に与える影響―Steamを対象としての実証研究―」
    周雨軒ほか(山梨学院大学)
  • 「他市場のエコシステム参加による新規技術の顧客価値向上に関する研究」
    小松弘希ほか(東京科学大学)

以上